おはようございます。くろろじにうずの時間です。
満員電車で押しつぶされながら通勤・通学している方はいると思います。
正直、日本社会の縮図に見えてしまうなんて意見もネットでは散見されるのですが。
一方で満員電車に乗ったこともない人もいるかと思うのでご説明しますと、
知らない人たちの集合体なわけですよ。
人間にはパーソナルスペースなんていう距離感っていうのが心理学的にあるのですが、そんなものは満員電車にはありません。
知らない人たち間で密着しながら数分~数十分共に行動しないといけないわけです。行動っていうか静止し続ける感じになります。
ですが、仕方なく満員電車に乗らないといけないパターンもあるわけです。都内では。
乗るつもり全くなかったのに電車の中がパンパンなわけです。
パンパンって言葉だけの響きだとちょっと想像しにくいかもしれないんですけど、
要するにギュウギュウなわけです。
ギュウギュウって言うからにはもうそりゃパンパンですわ。
んで、そんな満員電車の攻略方法なんてのがネットには割と掲載されているわけです。
ここではくろろじにうずオリジナルの攻略方法をご紹介できればと思います。
満員電車っていうのは要するにみんなが同じ時間に同じところを目指すことで発生する、一時的に需要が高くなってしまう電車で発生する自然現象なわけです。
ですから、満員電車が発生しない時間を把握するっていうのが根本的な攻略方法です。
通勤ラッシュや終電あたりは絶対に割けたいところです。
で、満員電車に乗っちゃった場合の対処法なんですが、満員電車に乗っちゃうと様々なデメリットが発生します。
- 圧迫感がすごい
- スマホさえ見れない
- 体勢の維持が辛い
- 電車が止まるだけで大事件
- たまに体臭がきついときがある
- 息がしにくい
まぁ、不快な要素っていうのがボロボロ出てくるわけです。
一番いい場所は各号車の中央付近で、尚且つ吊り革に掴まれる場所です。椅子に座ってる人はずるいんですけど、王様ポジションですよね。
吊り革に掴まれた人はもう幸運です。では、吊り革に掴まれなかった人はどうすればいいのかっていう話なわけです。
とりあえず何かに掴まることが最優先です。何かに掴まることができれば、とりあえずどこにいても耐えられることでしょう。
あと、満員電車で「良い人の心」を発動すると、時間的損失が発生します。
電車は降りる人が先、乗る人が後なんて言いますが、満員電車においてはそのルールを純粋に守っちゃうとひどいことになります。
降りる人が先っていうので、良心で自分も降りなくても良い駅で降りちゃったとします。
んで、その後に既に駅に並んでた人たちが電車に乗りますと。
その後に自分も乗ろうとすると、
満員で入れなかったりします。
もうこれが理不尽極まりない。
ですから、満員電車の場合は「意地でも目的地以外では降りない」ことが重要です。
もはや満員電車の中では鬼になるしかないです。
むしろそんなことぐらい当然っしょーっていう悪の心こそが自分の身を守る最善策です。
いやーなんていうか、
最悪だとは分かっています