こんばんは、くろろじにうずの時間です。
大惨事じゃないですか。足の小指をどこかの角にぶつけるだけで。
今回は情報のソースもクソもないので、僕の感覚的な話をさせていただきます。
というかもう皆様もお気付きなんじゃないかと思ってるんですけど、あんまり言葉にしたことがないだけで。
人が足の小指をぶつけてしまうのは、脳みそが小指の存在を忘れているからじゃないかって思うんです。
いいですか?
これは完璧に僕の経験則ですから正確な情報ではないので信じちゃいけないのですが、みんなそう感じるでしょ?
足の親指、人差し指、中指くらいまではハッキリわかるじゃないですか。
確かに此処にいるぞと。
でも薬指くらいから若干みんな忘れかけてませんか?
むしろ薬指で薬塗ったことありますか?無いでしょう?
なんですか薬指って命名したやつは!っていう話になるじゃないですか。
そんなことはともかくね、
小指の存在忘れてんぞと。
薬指に気を取られている間に小指の感覚から何から何まで忘れているんです。だから歩いている間の足の空間把握能力を失ってるんじゃないですかね。
じゃないとこうも小指をぶつけたりしないでしょ?
あと小指をぶつけたらやけに痛いのもよくよく考えたら意味わからない。
単純にあんまりぶつけ慣れていないから…いやいや一番お前ぶつかってるやんけと。
それともなんですか?
小指をぶつけたことで俺は此処にいんぞ!とアピールでもしてるの?
忘れんじゃねぇぞ!って。
もし、そんな瞬間的にアピールをしているのだとしたら一旦止めていただきたいというのが全人類共通の認識だと思うんですね。
もしかしたら海外だと小指の存在感がある可能性も否めませんけどね??
足の小指いらないんじゃないかとも思えてきますけど、実際になくなったりしたらおそらくバランス感覚がなくなるような気もしますからね!
そうゆう瞬間的なアピールじゃなくて、普段からここにいるアピールはもっとして欲しいと思うわけですよ。
何ていうかな…
普段からニート気質だと思うんです。
全く存在感を働かせないという点でサボってるんじゃないかって。
まぁ確かに日常生活で小指を使う機会っていうのは、歩行をしている間に身体を地味に支えるとか、直立しているときに身体を地味に支えるとかで、もうとりあえず縁の下の力持ちポジションしかないじゃないですか?
でもいなくなったら困るみたいなやつじゃないですか。
冷静に考えてみるとちょっと迷惑じゃないですかね?
そんな足の小指と上手く付き合っている我々人類ですよ。
上手くはないんだよ。