おはようございます。くろろじにうずの時間です。
買い物に行くとするじゃないですか。
んで、家に出る時に買うものをチェックして、財布を持ったかどうかも確認して、カバンをもって、鍵をかけて家を出ますよね?
で、いざスーパーに行こうって思うんだけど、歩いてたりすると前から自転車に遭遇するじゃないですか。
ちょっと避けてくれるのかなぁ…とか期待したりしますけども
奴らまっすぐ来るやん?
逆に互いに避けようとすると、あわあわして「あ!ごめんなさい!」みたいなやりとりになります。
でも、全くもって避けてくれない人っていうのがいます。
でね?これ自慢じゃないんですが僕はかなりの確率でどいてくれない人を回避する事ができるんですよ。
今日はね、まったくしょーもないこのノウハウをくろろじにうずの読者様に伝授したいと思います。
いきますよ?
まずね、そもそも人間がコントロールできる徒歩とか、自転車っていうのは意外とそこまで機転が効かないのですよ。
普通に歩いてみて、右にサッて避けるには反復横跳びをしたり、歩いているときの前足を大幅に横にずらしてそっちの方向に進む必要があるわけです。
そして自転車ですが、自転車は意外と速度が出ていない時はふらっふらになるわけです。前に進む力でバランスをとる乗り物っていうんですかね?っていうので、おばちゃんやおじいちゃんが乗っている自転車はほとんどスピードが出ていなくてふらふらです。
そんなふらふらしているコントロールが鈍く、反射神経も鈍い人たちが機敏に人を避けることは難しいと思うのです。
っていうので、意外とすぐにサッて避けるっていうのが難しいと思われる人は結構な確率でいます。
これがまず前提としてあります。人間の機能としてね?
そして次。今度はね、精神面での話です。
前から来るやつに対して、絶対にどかないと決めている人というのがいます。
絶対にどかないので、逆に言えばまっすぐに進んでくれるということですね?
彼らがなぜこのように考えているかっていうのは僕は知りませんが、自分だけのルールを作ることで楽しい人生を送っている人たちなんでしょう。知りませんが。
っていうのでこの二つから分かることとして、人を避けるという行為がそもそも難しいかもしれない人と、絶対にどいてくれないと決めている人と対峙した時にできることは
自分が避けるしかないという一択しかありません。
で、今回はその回避術をご紹介していきたいと思います。
避けると言っても、やっぱり人間の機能として避けるのが難しい人というのはくろろじにうずの読者側の人にも絶対にいます。
だって、書いている僕がそうなんだもの。
だから僕が普段からやっているのは、まず歩行者がどこから来たのかというのを絶対に観察します。前と後ろと横から人が来るかもしれないという予想も含めて、出来る限り人がどこから来るのかという情報を得るようにしています。
こうするだけでも、散歩する時にゲーム感覚になるので楽しかったりします。
で、そうゆう人たちの進行方向に合わせてあらかじめ避けておくっていうのが戦法です。
それでもたまにお前はホーミングミサイルなんかっていうぐらい偶然にも同じ進行方向にくるヤツっていうのも極稀にいるのですが、その対策として、そいつの逆を行くを推奨します。
んで、その時に前方と後方から来る人を確認しておかないと接触事故になりかねません。また、自分が「お前どけよ!」って言われる側になりかねません。
それだけは注意する必要があるのです。
だって、「どいてくれない!」って言う人は自分がどいてくれないと言われてはいけない立場だからです。
世の中は厳しいんですよ?
「そうゆうふうに言うっていうことは自分は出来てるんだよな?」みたいに言うやつ対策もしないといけませんからね?
つまり、自分が「どいてくれない界隈」にいてはいけないんです。
自分はちゃんとどいてあげる。その上で、どけない人たちをちゃんと回避する。
これが今回僕が提唱する回避術です。
尚、オススメはしません。